2011年1月31日月曜日

十二神将

だったと思うんですよ、昨日の川島キーパー。
もしくは金剛力士(仁王様)とか降三世明王とか。
いつだったか、前回アジアカップで優勝したときの川口キーパーが、さらにすごい形相だったんですよね。もう脳内麻薬ドバドバというか、何かが降りてきたか何かに憑(つ)かれたかっていう感じで、何度となく絶体絶命な場面からチームを救ったこと、記憶に残ってます。

だからどーだというわけでもないんですが。あれですよ。
仏像って、当たり前だけど、人間がモデルなんだなぁと。

おわり。

2011年1月29日土曜日

布教初め

はい。今年も元気に布教を続けますよ。
仕事にちょっと隙ができたので、さらにしつこくあの伝説(になるに違いない)のPV、White Knuckles の制作秘話を掘り下げますです。いや、掘り下げているのはアタクシではなく、この記事を書いた人なんですが。
こちら
この記事をお読みの上、こちら↓(かなり長いバージョンです)をご覧いただくと、よりWhite Knuckles PVの奇跡っぷりがおわかりいただけるかと。


まず、上記記事によると、犬たちは12匹&ヤギだったですね。あたくし6匹と書いていました。これはまつがい。で、リハーサル含め撮影期間は4週間だったんですね。これもまつがって2週間と書いていました。
ツギハギなしのワンテイクで撮影というのは、まぁ今回に限ったことではないので、OK GoのPVを何本か観た人なら驚くことじゃあないですね。
で、ちょっとだけガッカリなのは、動物プロダクションに頼んだってこと。
ですが、これもアメリカでは事情が違うのでしょうし(というか、PVに「ここに出てくる犬たちの多くはレスキューされて新しい家庭を見つけたんだけど…」とあるので、動物プロ所有の犬ではないんでしょうし)、自身も犬好きのダミアンたちのことだから、ちゃんとしたところにコンタクトしたのでしょう。
いや、実際のPVで生き生き動いている犬たちを見れば、犬の気持ちを大切にして、犬自身が楽めるよう教えることのできる優秀なトレーナー軍団なのはわかるわけだし。
でも、あえてアテクシの勝手な希望をいわせていただけば、SPCA of Illiois(※イリノイ州動物虐待防止協会)か何かにアクセスして、そこのトレーナー&リホーム犬(または家族募集中の子)のペアを集めてほしかったかもかも。

※余談&自慢ですが、あたくしプライペートで行ったことありますんです。かつてはマイケル・神・ジョーダン・レストランのお隣だったんですのよ、奥様。レストランは別のお店になっちゃったみたいだけど。

ともあれ今年も、ヒマさえあればオモシロ&ステキ動画収集にいそしむ所存であります。

2011年1月24日月曜日

イソガシス

まだ予断を許しませんが、年末からのERなお仕事、先が見えてきましたです。
Emergency Room ってちょと違う気もするけど、でもこの部屋で起こっていることだし

1カ月、いやお正月(さすがに年末〜三が日は休みましたさ)をのぞけば3週間強。
取材から全構成・全原稿完成まで2週間弱。
もっと素早く、かつサクサクとやれる人はたくさんいらっしゃるかと思いますが、アテクシ史上、これはかなりのスピードざんす。
珍しくがんばった自分を褒めて・・・さしあげたくなんかございません。
いや、こういう方向はむしろ避けたいわけでして。

元来、いくらでもボーーーーッと過ごしていられるるトロ系のアテクシですが、じつは爆走モードで仕事をしているその瞬間、うっかり充実感を感じることも少なくなく。
入校という目標に向かって、ひたすら突っ走り、もうトイレと食事(忙しい時はダリ並みに1日2回)と仮眠と入浴以外は、すべてが仕事で埋め尽くされる日々というのは、変なストレス(ほとんど人間関係)さえなければ、ランナーズハイに近いものが得られる瞬間もあったりなかったりで。
それにMacの向こうには、共にがんばってくれている同志(デザイナーさんとかTさんとか)がいる。
何より本というひとつの物体を世に送り出すことに関与できる。

でもねー、いかんのですよ。そんな働き方は。
入校後が虚しいんですよ。
アレ? ここはどこ? 私は誰?状態になる。
そしてその仕事以前の記憶が飛ぶ。

なんかもうちょっと、スマートにやれないもんかと。
くまったくまった。

おわり。

2011年1月10日月曜日

急ぎの仕事〜

正月気分も明けきらないまま、仕事に突入しております。
肩こり辛っ。

なわけで、本日はツイートのみ。

2011年1月1日土曜日

賀正です!

どうもどうも、明けましておめでとうござりまする。
ま、明けたというより、大晦日の夜、いつものように起きていたら日付が変わっていたというだけの、例年どおりの元旦です。

とにもかくにも、なんとか無事にまた1年越せたのも、皆々様のおかげでございます。
こんな感じでまた本年もなにとぞよろしう、お願いをば。