2010年12月28日火曜日

インディな人々

なんだか今年は、ここ数年〜十数年のバカ騒ぎっぷりが少し静まっているような気がするクリスマス&年末年始シーズンですが、いかがお過ごしでしょうか?

えーっと、すみません。またオケゴの話です。
いえね、ダミアンが、なんとあのウォール・ストリートジャーナル(!)に「音楽産業の今とこれから」的な記事を書いたんですよ。
これがまた随所に数値データがちりばめられたじつに立派な小論文で、英語学習の教材になりそうな小難しさです(アタクシには)。
いやいやいや、お見それしました。賢かったんですね、ダミさん。

2010年12月21日火曜日

英国は合唱ブーム?

えーと、まぁ、ほぼ相変わらずの毎日を過ごしておるアタクシです。
それにつけてもあまりに業務と関係ないことばかり書いているので、そろそろこのブログは分離するか、仕事関係のメールにurlを入れるのやめようかなと考えていたりいなかったり。

本日は、またぞろyou tubeの旅路で出会った動画たちのことでして。
えーと、今振り返って、いったいなぜここ数日、合唱の動画だけで30近くもyou tubeのお気に入りリストに並べるに至ったのか、そのきっかけがどうもはっきりしません。
ええ、そうなんです。合唱、コーラス、クワイアのお話です。
そもそも去年だったか一昨年だったか、NHK教育TVの世界のドキュメンタリー枠で英国BBCの『クワイアボーイズ(原題Boys Don't Sing )』っていう番組を見たんですよね。
※注:じつはクワイヤーボーイズ=Choir Boys というそのまんまの名前のグループがあるので、この邦題はいかがなものかと思います。BBCの番組に出てくるのは、このグループのお坊っちゃま方とはいささか雰囲気の違う、つまり普通のクソガキたちです。

で、やたらとおもしろかった。

2010年12月13日月曜日

早めにメリークリスマス

いえね、他人様の作ったものでアレなんですが。
ま、他人様というかオケゴ1/2なんですが。
当日はボーッと過ごして忘れるかもしれないのでちょっと早めにどーぞ↓

これぞ動眼の正しい使い方ですね。ちっこい眼鏡も素敵です。
ともあれ、ひとアゴお先にメリークリスマスってことでひとつよろチンく。

2010年12月7日火曜日

夢かウツツかウソツキか

はい、また映画です。
このところツタヤ詣では控えているんですが、ここ数カ月で見たものがあれこれあるもんで。
まずはTさんからお借りして昨夜見たこちら↓
※ネタバレあり〼。
『バニラ・スカイ』
★★★☆
終盤おもしろかった! こういうラスト、好きです。
最初はどうなるかと思ったんですがね。

2010年12月2日木曜日

師走でごわす。そしてUK映画2本とオケゴ

あっけなくまた1年が終わろうとしておりまして。
もう恐ろしいほどのスピードですね。

9月から、少ししか仕事をしておりませんが、にもかかわらずこれといって記すほどのできごともなく、かといって身辺も片付いていないという相変わらずのグダグダっぷりでございます。
それでもラッキーだったのは、ヒマだったおかげで先週末から体調を崩した母に代わって炊事ができたことくらいでしょうか。ヒマ万歳!な今週です。

さて、そんな中でも細々と映画鑑賞強化月間(もはや月ではなくシーズンですが)は続けておりまして。
念願のバカ映画、見ました。
やっぱり英国コメディはよかですばい。

2010年11月14日日曜日

願いましては200万ドルな〜り!

って、久々に映画のお話です。
この夏、映画を見始めて以来、何を見たのやら、内容はおろかタイトルすらどんどん忘れていっております。
なので、比較的最近のものから。

『スラムドッグ・ミリオネア』
★★★★★
これは見てからひと月以上経つんですが、良かった!ということは鮮明に覚えていますよ。

2010年11月3日水曜日

またまたおもしろ動画

いやまぁ、ほんとうに動画サイトになっちゃってますが。
このバカバカしい挑戦は、やはり一人でも多くの方にご覧いただくべきでしょう。
犬対人間の早食い競争です。ほんと、BAKAです。
ってゆーか、お菓子なんか犬に食べさせちゃダメでしょ。コラッ!



【備忘録】
日々河の流れのごとく忘れ去ってゆくので、ひさびさにに備忘録をば。
2010年11月02日(火)
午後、叔父さん(父の兄)来訪。
兄弟の故郷、福岡の街の地図をGoogleマップからプリントして貼り合わせ、70年前の地名や親類・知人の家を記入して持参。確か御歳87歳くらいだと思うんですが、戦時中は通信兵だったという叔父さんはネット使ってます。すごいぞ。
夜は、忘年会というには早過ぎの飲み会(ワタクシのみ食べ会)。
某社の某カタログで苦労を共にしたコピーライター&デザイナーの面々が集まりました(Tさんいわく「被害者の会」)。なんでしょうかね、そこそこ長く同じ業界でやっていると、それぞれにいろいろな目にあったり、アフォな失敗をしたりで、中年の仕事仲間ってのは話題が尽きないもんですね。

2010年10月29日金曜日

ダリ殿下の晩秋

いや、まだ晩秋ではないんですけれどね。
これだけ寒いと気分はもう冬!なわけでして。

先週、Tさんにお越しいただき、両親の写真を撮っていただきました。
かねてから母が「Tさんに葬式用の写真を撮っていただきたいわぁ」と申しておりまして(以前撮っていただいた頃からご本尊のエイジングが進んだため)、ついでといいますか、テスト代わりに、ダリ殿下とアタクシも撮っていただきました。
2010年10月22日撮影 Photo by S.Takei
ダリ・ザ・ジャック・ラッセル殿下。御歳9歳の秋でございます。
前日も当日もブラッシングをするヒマがなく、けっこうなボサボサ具合だったにもかかわらず、この貴公子っぷりは、さすがフォトグラファーTさんの魔法です。
ちなみに後ろの怪しいオンナはアタクシですが、目つきが怪しすぎるため勝手ながらカットさせていただきましたよ。衣装も、いちおう一張羅のブッシズムジャージなんですが、やはりカジュアル過ぎましたか。

2010年10月22日撮影 Photo by S.Takei
そしてこちら。いやいやいや、ミスショットではございません。断じて。
殿下の新芸でございます。
「いない、いない」のコマンドで、かように顔に手を当てられるようになりました。
じつは普段からやっているしぐさにコマンドをつけただけですが。

2010年10月17日撮影
こちらはアテクシの携帯写真です。
夏の間、「わーい!」と玄関を出るものの、門を出るとすぐに「さ、帰ろう」と散歩を拒否っていた殿下なので、いささか心配していたのですが、なんのことはないただ暑かったということのようで。
10月ともなれば、この通りです。
ともあれ、できればあと10年くらい、こんな感じでがんばっていただければと存じます。

2010年10月25日月曜日

せっせっせーのよいよいよい

ほとんどyou tube動画のコレクションブログと化していますが、かわいすぎる2匹を発見。
ケンカのようでもあり遊びのようでもあり、楽しそうでもありダルそうでもあり…。
多頭飼いっていいなぁ。
※追記:残念ながらこの動画、非公開になってしまいました。見られなかった方ゴメンなさい。
※追記2:非公開ではなく埋め込みコードが無効になっていただけでした。you tubeでご覧ください。

2010年10月18日月曜日

This Is It これだよ!

This Is It
★★★★★
ツタヤでブルーレイ版が先行レンタルされていたので、見ちゃいました。
ああもう、素直にひれ伏します。
OK Go が自転車なら、マイコーはスーパーカー、いやスペースシャトルでしょうか。
いや自転車には自転車の魅力があるわけですが、やっぱりマイケルはスケールがすごすぎです。
ひとりの人間に、歌とダンスだけでなく、ソングライティングや舞台演出に至るまで、あまりにもたくさんの、しかも最高級の才能が詰め込まれてしまったんですね。
裁判騒ぎや度重なる整形を冷ややかな目で見ていた人たち(ワタクシです)は、マイケルを凡人の尺度で計るという大きな間違いを犯していたんだなぁと、見て思いますた。
今さらですがごめんなさい。

マイケルは人類以上の何かだったのかもと。
でもって、神様というようなものがいるとすれば、こんな人類どもにはもったいないと、とっとと連れ帰っちゃったのかもしれないなと。
まぁ、そんなことまで考えてしまったわけです。

ブルーレイ版だけかもですが、本編より長いんじゃないかと思うほどの特典映像も感慨深いですよ。
とくに6,000人の中から選ばれたというダンサーたちの映像。マイケルと同じステージに立てる喜びと誇りが伝わってきました(最初はマイケルと目が合っただけで倒れそうになる人もいたとか)。
しかし、せめて1日だけでもロンドン公演実現してほしかったなぁ。
んで、ライブDVD出してほしかった。

↓とにかくすごすぎ。1995年のこの頃からほとんど衰えてませんでした。

2010年10月15日金曜日

しつこく布教

すみませんすみません。
これで最後に…するとは言い切れませんが、いちおう区切りはつけるつもりですので、今回もオケゴ(OKGo)教布教活動になにとぞ御辛抱くださいませ。
いえね、肝心のモノを掲載し忘れていたんですよ。

こちらが2006年にyoutubeで一大現象を起こしたという伝説の動画です。
※EMIからインディレーベルへの移籍の関係で動画リンクが切れていたのを修正しました。2010/12/13

ダミアンちの裏庭だそうです。
画像は粗いし画面の上の方が切れていたりします。
プロのバンドのPV(この場合、プロモーション・ビデオではなくプライベート・ビデオの略でしょうかね)にあるまじき手作り感、誰にでもできそうなオモシロ振り付け、そして4人のシロウトくさい踊りがウケにウケて、アメリカに留まらず、世界各地で踊られてきたらしい。というか、踊っちゃってます。
こんな風に↓

2010年10月12日火曜日

今しばしOK Go 祭り

昨日今日その存在を知ったにわかファンのアタクシですが、もう少しだけOK Goネタをひっぱらせていただきますよ。

というのも、アタクシのような新参ファンどころか、ご本人たちにも大ウケという「なりきり動画」を掘り出してしまったわけでして。


いや〜愛されてるんですね〜。
他にも高校の文化祭らしきステージにランニングマシーンを並べて Here It Goes Again を再現している高校生もいて、じつに微笑ましいです。
わが地元レコード店の新星堂のサイトのコメント「あのダサ格好よさがたまらなく愛らしい!!お友達になりたいロック・バンドNo.1!!」もむべなるかな。

そして「明和電機みたい」というTさんのコメントもまたごもっとも。
だってあたくし、明和電機好きですから! ガチャコンとナコードは、いつも気持ちは買う寸前ですし(今売り切れなんですね・・・残念)、ジホッチもいいなぁとか、うっかりすると制服の商品説明を熱心に読んでいる自分がいたりもします。
明和電機の技術力と発想は、OK Go をはるかに上回っていると思いますよ(っていうか明和電機さんは芸術だし)。
その分、OK Go は体力とノリと巻き込み力に優れているんじゃないかと。
なにより屈託のなさが魅力です。

映画強化月間のお話も、ダリの話(元気です)もすっかりご無沙汰ですが、それも近々。

2010年10月11日月曜日

DIYバンドのCoolなShitだよ!

ええっと、あれからOK Go(オーケー・ゴー)に、と申しますか、彼らの動画にハマって、ユーチューバーとなっておりました。
ここでダウンロードしたWhite Knucklesの高画質動画も、2時間ごとくらいに見ちゃったりして。

リーダーと思われるダミアンいわく、「僕らはいつもDIYバンドでいたいと思って」(適当訳)いて、「GoodなアイデアとクールなSHITをいっぱい抱えてる(???)」(無茶訳)てな感じらしい。たぶん。

いやしかし、見れば見るほどアタクシ好みです。この人たち。
ここ20数年、流行の音楽にとんと興味がなかった私ですが、彼ら、もう2005年頃から活躍していたんですね。うかつでしたわ。

ダミアンは、4人の中ではいちばんロッカーらしい可愛いめのルックスですが、頭の中は大変なことになっていらっしゃる模様で。下記にご紹介する動画の数々は、おそらくこの人の個性と才能が濃厚に反映されているのではないかと。っていうか、あらゆる間抜けなポーズやちょっとした動作にも、人一倍力を入れています。心配になるくらい。

個人的にはティム(ハゲ・チビ・ヒゲ装備の人の良いグラフィックデザイナー風)の声が好きですね。

ともあれ、驚異のSHITたちをご紹介。
昨日に引き続き、画像サイズが合わず縮小したので、各タイトルをクリックして、you tubeで、できればフルスクリーン・モードにてお楽しみください↓

2010年10月7日木曜日

ステキすぎる動画!どうだ!

またまた日が開いてしまいましたが、仕事もろくにせずにゆるゆると過ごしております。
なにしろボーッとするのに忙しくて。
映画鑑賞強化月間はまだ続行中ですが、本日はすばらしすぎる犬たちの動画をご紹介いたしたく。
勝手にお気に入りにさせていただいとります某ブログさんよりお持ち帰りいたしましたよ。
(アタクシ的には、2:35あたりの画面手前でびょんびょん飛びまくっているジャック・ラッセルの邪魔くささ加減がツボです)




貼り付けては見ましたが、すみません、サイズが合わずに画面右側が切れています。※縮小しました(10月10日)
ぜひぜひyou tube上にて、より大きな画面でご覧くださいませませ!
ここに登場する犬たちの多くは、レスキューされた、つまりひとたび家族を失って施設ぐらしを経験し、幸運にも新しい家庭を見つけることができた犬たちなのだそうです。
んで、こちらのサイトから動画ファイルをダウンロードすると、こうした幸運にいまだ巡り会えずにいる犬たち(具体的にはASPCAに)に寄付ができるというスジアイです。

http://www.okgo.net/dogs/

円高のこの際ですから、あたくしもちょいとフンパツいたしましたよ。


アメリカでは、州によって事情も様々でしょうが、最も動物福祉が進んでいると思われるサンフランシスコでさえ、一部の(違法な闘犬に使われるピット・ブルなど)犬は殺処分されているそうで。国全体では毎年数百万単位の犬猫が殺されているとも言われます(日本よりはるかに多い)。が、その一方で、さまざまなレスキュー活動を行う人や団体、それを支援する人もたくさんいる。その方法もじつに多彩でアイデア豊か!
深刻な、そして当の犬猫たちにとっては命がけの問題ではあるのですが、こういう気の利いた、センスの良いやり方でたくさんの人を巻き込んでいこうとする態度って、すごく大切だと思うんですよね。

ともあれ、OK Goと犬たちに喝采!

2010年9月12日日曜日

変な国〜

おもしろい動画を発見したので貼ってみます。
動画貼り付け始めてなのでうまくいくかどうか実験。


Japan - The Strange Country (Japanese ver.) from Kenichi on Vimeo.

作者はタナカケンイチさんという学生さん(?)のようです。
個人サイトも掘り出しましたが、このトップページ、楽しそうで好きです。
こういう若い人がすくすく伸びてゆける国にならなくちゃ、というかしなくちゃですね。

2010年9月5日日曜日

ハッピーエンドはダメですか?

廃人のようにうだるだけでは芸がないので、いちおう8月から映画鑑賞強化月間(自分比)にしています。
すでにタイトルを忘れかけているので、思い出すままに感想を。
傲慢にも独断と偏見による★マークなんかも付けてみましたよん。

『イングリッシュ・ペイシェント』

★★★★★
先ほど見終わりました。
じつは観たくて観たわけではなく、英語教室の教科書に出てくるので、まぁ、観ておいた方が英語力の低さをごまかしやすいかという、まことによこしまな理由で借りました。
タイトルだけは印象に残っていたものの、借りる直前に恋愛ドラマと知り、ますます観る気も失せておりましたんですがね。

ですが、すんばらしい映画でした。ごめんなさい。

原作は当然未読ですが(基本、余暇にはミステリ以外は読みません)、筋立ても脚本もムダがなく、映像も美しい。何より役者、とくに女優がいい。
クリスティン・スコット・トーマスの女盛りっぷり(ヒラリー・クリントンに見えてしょうがない場面が多々あるのは、ヒラリーがそれだけ美女ってこと?)。
ジュリエット・ビノシュの繊細さ。
もちろん男優陣もグッジョブでしたし(ウィレム・デフォーって、クセもの路線の人になっていたんですね)。
第二次大戦中の話なので、ま、幼少期を『コンバット』やら『大脱走』やら観て過ごし、学生時代を名画座で『愛の嵐』だの『キャバレー』だのを観てきたアタクシとしましては、不適切な形容ながら、イタリアロケの部分などほとんど懐かしささえ感じます。
※以下ネタバレあり

2010年9月4日土曜日

終わらない夏・夏・夏

虫の音だけがいじらしくも秋らしさを演じていますが、あたくしが毎日チェキしておりますヤフー天気によれば、明日も明後日も明々後日もそのまた次の日も、猛暑日及び夏日だそうです。
ええ、もうけっこうです。
いっそ今年は秋が来ないものと腹をくくった方が気が楽です。

っで、お仕事はジワジワと始まっておりますが、おヒマをもらった夏の間にしようと思っていたアレコレの私用に何ひとつ手をつけておりません。やっとこさ髪を切ったくらいですか。
今もって暑さにうちひしがれるばかりの毎日です。

というわけで、せめてもの備忘録。
●8月15日(日)〜18日(水)
Tさんと地方取材で南信州の山間の町へ。
標高800mというからには、さぞや涼しかろうとワクテカで出かけたのですが、しっかり暑うございました。
とはいえ、東京と比べれば極楽とまではいかずともプチ楽でしょう。
なにより空気も風景も時間の流れも違います。
すてきな人たちとの出会いもあり、大充実の4日間でしたよ。

新幹線某駅で乗り換えた3両編成の特急は山深く進み・・・
某無人駅で下車。迎えにきてくれた宿の女将さんの車で目的地へ・・・
絶景〜!なのは良いけれど、人家が見当たらないのでいささか不安に。
40分ほど走ると、いきなり開けた風景に。
眼前には緑まぶしい水田が広がっていました。
オマケ↓
帰りに無人駅でU次郎を気どるTさん。あきれるほどシマシマですね。
この後の画像は自己責任でご覧ください。

2010年8月30日月曜日

旅に出ておりました

今年の始め頃まで、目的地は英国だったのですが、挫折。
その替わりというわけでもないのですが、Tさんの発案で、南信州へ取材旅行に行ってきました。
犬ではなくてお祭り関係です。

本当に久しぶりに4日間、Macのない、つまりネットにつながらない生活をしましたよ。
ついでにエアコンもほとんどないし(実際暑いんですが)、コンビニもない、当然ながらスタバやマック(食べる方ね)も皆無。

・・・とここまで書いたのが8月22日。
ハッと気づいた本日は、すでに8月30日でございます。
いやもうちょっと、いくらなんでも暑ずぎますね。とりわけ今晩は。
23時現在、エアコンの外気温表示によると34度ですと。

追々、写真なども交えてアップいたしますゆえ、ともあれ本日はこれにて。

2010年8月14日土曜日

また観た

気温は少し下がったものの、やっぱ蒸しますね。
洗濯物を干し終わったとたんに雨が降り出したというかわいそうな午後を過ごした、本日の私です。
でも明後日からちょっと涼しいところに行ってきますよ。
殿下を連れて行けないのが心苦しいのですが。

さて、また映画の話。
『ロード・オブ・ザ・リング』の2・3部含めて一挙に4本借りてた分の続きです。

3本目は『ドリームガールズ』。
ミュージカルってあまり得意じゃないんですが、これはよかった!
シュープリームズ(ダイアナ・ロス)とモータウンレコードの社長他がモデルのお話なんですね。
若い人にはわからんかもだけど、70年代、とくに音楽好きでもなく、ましてやR&Bという言葉も知らなかったティーンの私ですら、シュープリームズは押しも押されぬメジャーなグループで、中のダイアナ・ロスはいうまでもなく大スターというのは一般常識として知っておりました。はい。ハイティーンになる頃には「モータウンサウンド」という言葉もよく聞きましたしね。
なもんでバックグラウンドになじみがある。中年にはそれだけで入り込みやすい映画です。

まず映像がうれしくなるほどステキング。
70年代そのままのようでいて、今時のセンスで絶妙にブラッシュアップされているんですね。
とくに3人娘のステージ衣装が、めっちゃゴージャスでかわいくて、まるでバービー人形!
3人の中のダイアナ・ロスにあたるディーナを演じたビヨンセって、ワタクシ名前を聞いたことがある程度だったんですが、んまーきれいなこと!
この監督さん、オープンリーゲイだという話をどこかで読んだんですが、こういうきらびやかで派手派手な世界を、下品にせずにゴージャスかつファンタジックに表現できるのは、やっぱりゲイの監督ならではセンスなんではないかと。
あ、こういうことを言うと、ゲイだから○○とか、そういう決めつけになるかしらん?
そんなつもりはナッシングなんですが、でも、「あぁ、こりゃあゲイテイストだよね」と納得しちゃう部分があるのは否めません。
とくに「One Night Only」(良い曲です!)のビヨンセバージョンのステージとか。

そして歌!
物語の主軸のひとつが、シュープリームズ(映画ではドリームズというグループ名)の3人娘のリードヴォーカルだったのに、その歌い方が万人向け(とくに白人向け)しないだろうとはじかれちゃったエフィという女性のお話。
で、このエフィを演じたジェニファー・ハドソンがすばらしい!
って、今さら私が絶賛するまでもなく、アカデミー助演女優賞他、賞を総なめしたらしいです。
もちろんビヨンセもダイアナ演じるだけのことはあります。ルックスは相当上回ってるけど。
でもって、エディ・マーフィーーー!? こーんなに歌える人だったんスね!
いろんな人を混ぜた架空の役(ジェームズ・ブラウン成分も入ってる)らしいですが、ともかくアクの強い演技&歌い方がハマってます。
ダニー・グローヴァーはさすがに歌わなかったけど、相変わらずいい味出してました。にしても、いかりや長さんに似てるよね。

マイケル含めジャクソン5役がチラ出したり、ビヨンセのダイアナ激似写真があったり、あとオプラ・ウィンフリーっぽい(本人?)リポーターなんかもいたりと、ニヤリなシーンもいろいろです。

ひとつ残念だったのは、ミュージカル見慣れていないせいか、「ここ、普通にセリフで言った方がいいんじゃね?」と思うようなシーンがあったことでしょうか。
とくにエフィがハブられるシーン。歌が長過ぎてちょっと飽きました。

ともあれ、おぬぬめの1本。

2010年8月8日日曜日

出た、闘った、勝った。それと観た。

もう8月ですね。
せっかくブログ化したのに月1更新とはこれいかに。
しかし、ようやく先週、怒濤の入校シーズンもひとまず終わり、夏休み気分です。
ほんと、こんな私にもさせてもらえる仕事があるのはありがたいことです。
いやもうありがたい。ありがたいんですがね。ちと疲れました。
つうか、私の処理能力を上回っておりました。

さて、タイトルですが、アイツのことですよ。
夏になると現れる恐怖のイニシャルG。
あのいかにも姑息で卑しい物腰のくせに、いきなり飛んだりするところがもう最悪ですよね。
6年(?)ほど前にリフォームして以来、おかげさまで出現頻度はぐんと下がりはしたものの、しかしやっぱり毎夏どこからかやってくる。
マンション住まいの時だって、もうありとあらゆる開口部にフィルターを付け、徹底抗戦していたのですが、それでもやっぱり出ましたから。

そして本日、台所で3㎝強ほどのヤツに遭遇。
ええ、負けませんことよ、奥様。
食器洗い洗剤+熱湯でぬっ殺してさしあげましたわ。
死骸の処理もキモかったんですが、フロドたちの苦労を思い起こしてがんばりました。

あ、そうなんです。映画です。
1カ月ほどまたテレビを放置してまして。
ようやくまたDVD借りて観ました。
あたくし、どうも未だにツタヤが苦手で。
ズラーーーーっと並んだタイトルに囲まれると、いったい自分が何を観たいんだかわかるなくなるんですが、とりあえず、ワタクシなりの「失敗しにくい(してもダメージ少ない)レンタルDVD選び」基準でチョイス。
●ものすごく人気だったのに観ていなかったもの(ほとんどの話題作が当てはまる訳ですが)
●それなりのお金がかかっているもの(内容がアレでも損した気分を多少なりとも軽減できるかと)
●原作がしっかりしていそうなもの(ハリウッド的勧善懲悪モノを避ける意味で)
・・・というわけで、もうどんだけ周回遅れなのかわかりませんが、『ロード・オブ・ザ・リング』、まずは先日第1部観ました。
で、とってもよくできていたので、2、3部も観ました。

感想は・・・原作読んでいないので何も言う資格はない気もしますが、いや原作がそうなんでしょうけど、ホビットたちの冒険(魔法使い含む)だけが描かれていた方がおもしろかったような気がします。
っていうか、ホビットかわいス。
最初はフロドもサムもみーんな本物の低身長の人たちかと思って、「スゲー!うまくてルックスもぴったりの役者をこんなに揃えただけでも喝采ものーーー!!」と感動していたバカな私です。
それだけ撮影技術とセンスがすばらしいってことですよね。
人間同士のドラマは、正直、私にはちょいと退屈だったし、戦争しすぎ。
書かれた時代と国からしてしょうがないんでしょうけれど・・・。
東とか南の方に邪悪なのがいて、西の方が味方ってのもねぇ。
んで、敵軍の衣装や小道具・大道具のデザインが、いかにも非西欧文化ってのもねぇ。
あと、オオカミとか象が悪者にされてるのもねぇ。
そのあたりがモンゴロイドにして哺乳類好きとしては微妙に残念な気持ちです。

とはいえ堪能しました。ええ、お腹いっぱい。
しつこいですが、ホビットたちがかわいい。
ガンダルフもイイ!(クリストファー・リーもですが、こうした要所に大俳優を迎える配役、好きですね)
あと、あの耳の尖った弓矢の王子さん、無駄にカコイイっすね。いや、あの役どころにぴったりなので無駄じゃないけど。
そしてリヴ・タイラーのきれいなこと! どーしてあの父親からあんな美しかわいいドーターが!?と。
でもって、やっぱりケイト・ブランシェット陛下、さすがの存在感ですよね。
あのお方のドスのきいた声の出し方が大好きです。

本日は以上!

あ、ダリ氏は元気です。

2010年7月10日土曜日

7月ですね

ムシムシジメジメが続き、いかにも梅雨らしいかと思えば、今日はカンカン照りでしたね。
あ、昨日は涼しくて助かりましたが。

早くも7月が10日過ぎてしまいましたが、これといった変化もなく、ノロノロと仕事しておりますです。

そうそう、先日、ちょっと残念なことがありましたっけ。
いえね、私、いつだったかこのコピー用紙を発見して以来、すっかり気に入ってずっと使って来たんですけれど↓
http://www.daio-paper.co.jp/newsrelease/archieve/n210318.html

『まじ軽っ!』なる昨今珍しくもないダジャレ商品名にはもう何の感慨もないのですが、なにしろ薄くて軽い。書籍1冊分のラフレ(2ページごとの構成案)で、約70枚強使うのですが、束にして持ち歩く時もぜんぜん重さが違うんですよ。しかも省資源だし。リンク先は5包で1パックみたいですが、もちろん小売りでは500枚1包みずつで売ってました。
「売ってました」と過去形なのは、先日、いつもこれが置いてある西友西荻店に行ったら、なかったんですね。これまで、商品名もろくに覚えず「西友のここら辺にあるあれ」という認識で買ってきたため、最初は同じ場所にあるものが「なんとなく違う気がするぅ〜??」くらいにしか思わなかった。違和感をぬぐいきれないまま、それしかないので買って帰り、ゴミ箱の中の『まじ軽っ!』の包装紙を見ると全然違うし。

すごく良い商品だと思うんですけれどね。書籍のそのものの紙ではなく、制作過程で使う紙は情報が伝わればいいわけですから、薄くて軽いに超したことはないと思うんですよ。
というわけで、『まじ軽っ!』、どこに行けば買えるのか、今度大王製紙さんに電話して聞いてみよう。
みなさんも見かけたらぜひ使ってみてください。オヌヌメ。

5月27日の殿下。バラが美しい季節ですね。どこのお宅だったか忘れましたが、借景、失敬。さすがにバラは食べなくなった殿下です。

同じく5月27日。バラの季節というのは、梅の実が落ちる季節でもありまして。ここは拙宅の門の前ですが、ここに行き着くまでの通路に、お隣のたわわに実のなった梅の木からポロポロと。で、こーんな何食わぬ顔をした殿下ですが・・・↓

お口の中はこーんなことに。見つからないよう、口の奥の方に隠すという知恵も働くようになりました。が、青梅は毒ですから、容赦なく没収ですぞ。

2010年6月30日水曜日

ほぼ通常営業

あぶなく6月を飛ばしてしまうところでした。
怒濤の入校シーズンが1つ終わり、来月あともう1つで上半期は終了の予定。
ってか、終了します。しますとも。

ワールドカップも、負けたとはいえまぁ納得の結末だったしで、みなさんわりとスムーズに通常営業復帰してるんじゃいでしょうか。

で、最近のダリ殿下ですが、臭いです。鳥小屋の臭いがします。
そしてこれはすべて私のせいです。ごめんなさい。
一度お風呂の残り湯に入れて膀胱炎にしてしまってからは(私は雑菌の侵入を疑ったいるのだけれど、病院では冷えて風邪を引いたののが原因では・・・と)、最近はすっかりトリミングサロンのお世話になっていまして。
その際、毛玉があると、殿下におかれましては、まぁ当然のごとくギャキーッッッ!!!とお暴れになるわけでして(サロンの中の人は「暴れた」とは決して言わず口を濁してますが、あきらかに爆発してますね)、少しでも平和裡にシャンプーを済ませていただくためには、サロン行きの前の徹底ブラッシングが欠かせないと。となると、わたくしが忙殺されている最中は、ざっと毛並みを整える以上のことは難しく・・・。
ともあれ、今度の日曜日あたり、さすがに鳥小屋臭は脱ぎ捨てていただく所存です。

古い写真がたまってました。4月19日、母上のチューリーップとともに。
4月24日。風向き次第で、こんなヘン顔も披露してくださいます。

2010年5月2日日曜日

風邪っぴきです

いやはや、風邪引いてしまいました。
とはいえ一昨日の引きはじめがピークだったようで、今は快復中。
ただし母からもらったものなので、母の様子を見る限りズルズルゲホゲホは長引きそうです。
周囲の皆様、ご注意ください。

というわけで、かつ仕事もありーので、GW?なんですかそりゃ?なあたくしです。
相変わらず引退もしくは半年ほどリフレッシュ休暇が欲しい気持ちは変わりません。

せめて今夜こそはツタヤで借りた映画を見て簡易リフレッシュとしませう。
前回出払っていた『エリザベス』(また大仰なものを・・・)、ちょっと楽しみです。


2010年4月27日火曜日

おくりびと無念

また観ちゃいましたよ。
テレビでやってたのでついね。
周回遅れシリーズです。
で、感想はというと・・・・

んーーーーーーー。

モッくんがんばった。山崎努はいつもおんなじだけどさすがの安定感。
そんな中、あの妻役のキャスティングは無惨。
ああいう役者と呼ぶのもはばかられるような人を起用すること自体、非常に残念。
発想とか設定はおもしろいと思うし、エピソード単位では良いところもあった気はするんだけれどれどれどぉ〜。
テレビ放送用にカットされていただろうというのを差し引いても、随所でベタすぎな展開&セリフまわしが気にならないといえばウソだし〜。
脚本がアレなんでしょうか(原作はまた違うんでしょうね)。

本当は、あんまり人の作った物にケチつけたくないんですよね。
私だって日々そんなに立派なモノを作れているわけじゃないし。
きっとアテクシがスレているんでしょう。
(って、ここ20年くらいほとんど観てなかったんだけど)
いやもちろん歳のせいか涙腺弱ってるし、お葬式のシーンは泣きましたけどね。

んーーーーー。

あ゛ー、もうはっきり言いましょう。
日本人、才能がなくなってますか?
いや、才能ある人はいるんだけど、出て来れないだけ?

ともあれ、あれを大先生になる前の倉本聰あたりが書いていたら全然違ったはずだったことは確かなわけで。

んーーーーー。

よりによって『ダウト』の翌日に観たのがいかんかったってことで。
おしまい。

2010年4月26日月曜日

ダ・ヴィンチ・コード/ダウト/白熱教室

やっとテレビを活用しましたよ。

一昨日見たのは何周かわからないほどの周回遅れな『ダ・ヴィンチ・コード』。
リンク貼るまでもないですね。
オプス・デイとかテンプル騎士団とか、一時期某有名掲示板で取り沙汰されていたので、なんとなく馴染みがないわけではない名前だったんですが、もうひとつよくわからなかったのは、私がキリスト教圏の人間ではないからか、単にアフォだからか。
でも、活劇としてはおもしろかった・・・というか、冒頭から出てきたのがサン・シュルピス教会という、私の初海外旅行の際にパリで泊まったのはこのすぐ脇のホテルだよっ!懐かしいよっ!っていうか、ここで殺人なんかしないでよっ!ってな場所だったりもして。
そう言う意味で引き込まれました。
でも、これ役者が違ってたら(トム・ハンクスと『アメリ』の人)、ハリウッド風味が鼻について荒唐無稽だったかも。

んで、ボケーッとチャンネルを回したら(押すんだけど今は)こんなものが↓
白熱教室
第3回の再放送がおもしろかったんで、昨日第4回を見たんだけど、サンデル先生ごめんなさい、途中で寝ました。
やっぱりハーバードの学生さんはすごいですね(でもよく見ると寝てる人もいたyo)。
履修学生数がハーバード史上最高記録の講義のため、これも大学史上初の公開だそうです。
ちなみに第3回はリバタリアンと呼ばれる人たち、というか、その考え方について。
リバタリアンってオバタリアンの親戚かと思ってたけど〜、あぁ、10数年前から日本をめちゃくちゃにしてきたあの人とかこの人なんかがもしかして該当するのかも〜という印象を持つんだけど〜、実際にはもっと底が浅そうだよね、あの人とかこの人は。
あ、ちなみにこのサンデル先生はリバタリアンじゃなくて反対の立場だそうです。それに調べてみるとリバタリアンにもいろいろあるようで、ネオリベとかネオコンと一緒にしちゃいけないみたい。やっぱ難しいなぁ。

とまぁ、無理して秀才ぶっても疲れるだけなので、サスペンス映画をば。
と思って観たら、あちゃー、これまた悩ましいこと。
『ダウト』
もともと舞台だったものを原作者の監督によって映画化したそうで。
どちらかというと好きなタイプの映画なんだけど、しかし、ぜんぜんサスペンスじゃない。娯楽作品ですらない。メインの役者4名全員がオスカーにノミネートされたそうで、つまり役者の奥深〜い演技を堪能する映画ですね。
にしてもメリル・ストリープ、すごすぎ。ディア・ハンターから幾星霜、もう怪優の域に達しています。フィリップ・シーモア・ホフマンという人も知らなかったけど良い役者さんですね。あと、ヴィオラ・デイヴィスの力強い演技も胸を打ちます。そんな中、エイミー・アダムスの大草原の小さな家的な初々しさも光ってました。

で、次はもっとバカ映画が観たい。
フルモンティみたいなやつー。
まだまだツタヤ初心者なので、探し方がよくわからんのよ。

2010年4月24日土曜日

犬孝行

ほんのつかの間、寒さにも仕事にも隙があった一昨日、久しぶりにダリ殿下を中野のドッグランにお連れしましたよ。正確には落合なので新宿区ですが。
たまにしか行かないので、永遠の転校生状態なんですが、それでもダリなりに楽しいらしく、車を降りたとたんにゲェーハァーと一路ラン方面に。道順もしっかり覚えていらっしゃる模様です。
着いたとたんにひとしきり駆け回った後は、いつものようにどことなく遠慮がちで、誰と遊ぶわけでもないものの、他の利用者(犬)たちとときおり微妙なやりとりなどしつつ、保護者のみなさん(人間)へは激しくご挨拶。近くの事務所から会いにきてくれたTさんには、もちろんひときわ激しくダッシュです。
で、こんな写真を撮ってもらいましたよ。

↑こんな感じでマイペースです。

↑ひとしきり駆け回ってハァハァ。

↑スラローム(ダリとの間では「ジグザグ」というコマンド)をご披露。


↑アイコンタクト、できてません。つか素無視ですか、殿下。
にしてもこうして見ると殿下、ちっこいですね。

とまぁ、こんな具合でつかの間の犬孝行をいたしました。

2010年4月17日土曜日

本当に4月ですか?

今、エアコンの外気温お知らせボタンを押してみたら、0度と出ましたよ。
忙殺されている間に私の意識が10カ月くらい先に、もしくは2カ月くらい後ろに飛んで、もしかして今2月なんてことはないんでしょうか?

ともあれ寒くて忙しくてどうしましょう。
ダリ殿も散歩に出たと思ったら「やっぱ帰るべ」とおっしゃるし。

あ、そうそう、アイスランドの噴火、どうなっちゃうんでしょうか。
英国に行き来する人、お気の毒です。
とくに日本から12時間くらいかかってようやく到着って時に引き返すことになっちゃったエコノミーな方々。
心身ともに健康を害されそうで。
とても他人事とは思えないです。
Macの前から動けない程度の私はまだ安楽なのかもかも。

ぜんぜん楽しげなことを書けないので、今日はおしまい!

2010年4月11日日曜日

4月ですかそうですか

あああ、せっかくブログ化したのに、もう仕事の山また山、いや海また海とでも申しましょうか。
ちょっと絶望的な気持ちになってきますが、今年は今抱えている分を別にして、あと2冊で打ち止めにさせていただけないものかと。
ええ、貧乏はもとよりですから、いいんです。
それよりも気力・体力が続くかどうかの問題ですから。

というか、ダリさんごめん。
ぜんぜんドッグランとか大散歩とか行ってないし。
あああ、ほんっと参りました。

ぼやきを書くのも飽きてきたし。

2010年3月31日水曜日

3月も終わるし〜

なんでしょうか、この忙しさは。
そういえば自分がテレビ買ったことも忘れてましたし。
この雑記はね、いちおう時々思い出すんですが、とてもじゃないけど更新なんてムリ。
ならばせめてツイット(Twitterでつぶやくってことですよ、Tさん)でもすればいいようなものでしょうが、というかそんな人のためにあるんでしょうが、どうなんでしょう?
いまひとつ、つぶやくことのおもしろさがわからんのです。
いや、そもそもつぶやいている余裕もなかったというか。

そんなこんなで、異様な寒さも手伝って、3月がもう終わろうとしていることもうっかり忘れるところでした。桜も8分咲きでしょうか。
先週からダリの散歩も母に代わってもらっていた上に、昨日まで撮影で大阪に行っていたこともあり、けっこうな久しぶりでしたが、こんな感じで殿下も元気です。

ユキヤナギと2ショットしたかったんですけど。
なんだか猫背な殿下なんですけど。
今年こそお花見散歩に行きませうね。

2010年3月13日土曜日

春?

またもや更新ままならない今日この頃。
そうこうするうちにやたら暖かいかと思えば雪など降ったりもしつつ、ようやく今日は春めいた1日のようですよ。
おかげさまでお仕事シコシコ進めておりますが、ときおり「南の島」とか「リゾート」な画像が脳裏にちらつきますです。

あ、そうそう、先月ついにテレビを買ったことは書きましたが、光回線の工事が先週あったんですよ。
築50年にはなろうというわが家。リフォームを重ねてきたこともあり、配線がどうなっているのかがさっぱりわからない。いや、父が設計したんですからわからないはずはないんですが、病気して以来ちょっと記憶がアレなんもんで。しかももともと電気関係はまるでワカランチンなので、もうさっぱり。

工事のお兄さん方にさんざんご不便・ご苦労をかけつつも、なんとか完了いたしました。
ネットはまだ無線LANを設置しなくては使えず、かつ階下の両親のテレビはアナログだし、地デジ対応の私のテレビもろくろく見る暇もなく…で、まだ十分な恩恵には預かっていないんですが。

ともあれ仕事しますです。

2010年2月26日金曜日

迷子?犬目撃

一昨日のことなんですけれどね。
Tさん事務所での撮影の帰り道、フィットちゃんで五日市街道を走っておったんですよ。吉祥寺方面に。午後8時45分くらいのことだったと思います。
春日神社をすぎて、数分行った頃、ふと見ると、なんと!
暗闇の中、シェパードの成犬が前を走っているではありませんか!?

2010年2月23日火曜日

寒さ小休止

せっかくこまめにかつ気楽に更新できるようブログ化したのに、しただけで安心して放置したんでは意味ナッシングですね。

すこぅし温かくなってきましたね。
のんびりダリ連れで小旅行などしてみたいものですが、ぜーーーったいムリモ。
これから3山ばかり越えなくちゃならないのです。

あ、ところで何のはずみにかテレビ買いました。
地デジ対応の液晶。

2010年2月18日木曜日

身辺雑記ブログ版、スタート!

ようやくブログ化が実現しました。
これでもう日付の間違いがなくなるはずですよ。

まだまだ中途ですが、リニューアル作業はここで一旦ストップ。
仕事に集中する所存です!

本日はごあいさつまで!